独立起業

2児の母、長男の嫁の独立をめぐる家族会議

「会社を辞めてデザインの仕事をしたい」 独身なら何の問題もなかったと思います。
ですが、2児の母であり、長男の嫁、義父母と完全同居の私。。

夫は同じ看板製作会社に勤めていたので、私が辞めるとメインのデザイナーがいなくなる。
もちろん快く賛成はできません。
私も「そうだよね… わかった。」と返答するも、数日後には「やっぱりしたいんだ…」と口から出てしまっていて。
見かねた夫が「話し合うか。」と。

子どもを寝かしつけてからの家族会議は数日間にわたり、夫、私、お義父さんお義母さんでこれからのことなどを話し合いました。
「生活がかかってる。夫の給料があるから自分は趣味のような感じで好きなことをしたい、という感覚では困る。」とも言われました。(そりゃそうだ)

私は、ふわふわした気持ちでは無いこと、固定収入としての在宅デザイン登録の概要、「デザインで役に立ちたい」という想いを伝えることしかできませんでした。

最終的に「1年間様子を見てほしい。」という期限をつけ、「1年間フリーでやってみてダメだったら固定給が入る仕事に再就職する。」と。

しばらくの沈黙の後、お義母さんが言ってくれました。
「実際にしてみんとわからんからな… ま、とりあえず1年はやってみいな。
ただしダメでも元の職場には戻れんし、そうなった場合、次の仕事は休日、職種を選ぶような事はできんよ。」

そんな経緯で家族会議をとおった31歳、2児の母の独立。
約束事は「家で仕事をするのだから、家事も育児も今まで以上にきちんとすること」
娘4才、息子2才の春でした。